お客様の愛車をお預かりして板金の修理が終わった後も、安心して愛車にお乗りいただけるように、車体を板金するにあたり、モーターハウス土屋は、様々な設備環境を整え、高度な板金修理にも対応できるようにいたしております。また、目に見える部分の修理だけではなく、車の強度を調べたりして、ぶつけた際にフレームが痛んでいないか、見えていないダメージは無いか?、強度が落ちていないか?等、細部に至るまで細かくチェックいたします。
板金は特に奥が深い作業でして、熟練した技術と高度な知識を要しますが、創業40年を超える経験・実績の当社でしたら、どのようなニーズにも自信をもってお応えいたします!


一般的な板金作業

板金作業は、主として事故の際や、何らかの衝撃や、車の劣化から発生する、車体の変形に対して行う修理技法を示します。
主に変形の程度に分けて、「外販作業」「フレーム修正」「取り替え作業」の3つに分類されます。
当社は、まずお車の変形状況を見せていただいて、「外販作業」「フレーム修正」「取り替え作業」のどの板金作業をメインで作業するかをプロの目で判断、それをお客様に分かりやすく説明し、基本的に複数の修理パターンからお選びいただくようにしております。
作業について、少し下記に説明をさせていただきます。

1.外板作業

外板作業は、字の通り、衝撃の度合が比較的軽微なため、内側のフレームに衝撃が届いていない場合、外付けしているパネルだけを内側から叩く作業で見た目を元通りにする作業を示します。
一般的な板金業務はこのことを示すことが多いです。


2.フレーム修正

主に事故においての車の衝撃が想像以上に激しく、車のフレームにまで大々的に影響してしまい、フレームに重度な歪みが発生した場合、歪んだフレームをできる限り強度を落とさないように、フレーム修正の理論に基づいて、特殊な専用工具を使用し、様々な角度から強力に引っ張って、元通りに近い状態に仕上げていく作業のことを示します。フレームを安易に切ったりしないので、修理後も強度がある程度維持されていることが特長となります。


3.取り換え作業

衝突の大小に関わらず、パーツの破損が激しいために、外板作業やフレーム修正で元通りに近づけることが出来たとしても、コストを計算すると、新たに新品の部品を取り寄せて購入したり、程度のいい中古パーツを手に入れて対応した方が、金額の面でも、質の面でもいい場合があります。特に昨今は質のいい中古パーツ市場が充実してきているので、いい部品をお安くGETできることも多いです。 



まずは何はともあれ、ぶつけたら早めにお見せいただくことが大事です。時間が経つと、ぶつけた部分が錆びてきたり、さらに劣化してきたりします。そうなる前に、程度は関係なく、お気軽に当社にお問い合わせくださいませ!

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